肘内障
肘内障について|岡山市南区・中区 陽だまり鍼灸整骨院グループ
肘内障(ちゅうないしょう)は、主に小さなお子さんに見られる症状で、肘関節に発生する痛みや不自然な進行特徴です。 特に幼児が肘を引っ張られた際や転んだときに発症します以下に肘内障の原因、症状、治療法についてわかりやすく解説します
肘内障の原因
肘内障は、肘関節内の「橈骨頭(とうこつとう)」と呼ばれる骨が、人体の支えから抜け落ち関節から外れる事で起こります。 子供の肘は比較的柔らかく、骨と骨の間にある靭帯もまだ未これが、例えば手を抜いたり、急に力を加えたりすることで橈骨頭が外れる原因になります。
主な症状
肘内障が発生すると、以下のような症状が見られます:
痛がり肘を曲げれない、腕を上げれない
腫れや青紫がでる場合もあり
診断と治療|岡山市南区・中区 陽だまり鍼灸整骨院グループ
診断は、主医師の問診と触診、場合によってはX線検査で行われます。 肘内障の診断が確定した場合、治療は比較的簡単です。
徒手整復:肘内障の根本的な治療法で、外骨を元の位置に戻すことを目的としています。
固定と安静:整復後、三角巾などで腕をつった状態で安静固定します。
再発予防:固定することで再度関節から外れるリスクを減らせます。
まとめ|岡山市南区・中区 陽だまり鍼灸整骨院グループ
肘内障は子供に多く見られる症状で、適切な治療により当面で回復することが可能です。
ご質問やご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。専門的なアドバイスとケアで、快適な生活をサポートいたします。
大切なお子様が急に肘を痛められた際は岡山市の陽だまり鍼灸整骨院にご相談下さい。
執筆者:柔道整復師
南区洲崎院 院長 神田 剛柱(治療家歴12年)
私は学生時代から柔道をしていました。
その競技経験中に度重なるケガに悩まされていた際に整骨院で柔道整復師の方に治療をしていただきこの職業を知りました。
治療を通じて患者様と触れ合うこの職業に魅力を感じ、現在は施術者として多くの患者様の痛みや悩み向き合っております。
痛みや体の悩みを解決する事は勿論のこと、解決したその先の本来のニーズにマッチした提案を得意とする当院で皆様の未来に「健康」を通じて向き合っていけたらと思います。
陽だまり鍼灸整骨院グループをどうぞよろしくお願いいたします。
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